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三重県交通安全研修センターの概要
この施設は、厳しい交通情勢のなか、「県民が安心して生活できる”郷土みえ”」をつくることを目的に、平成3年度より建設準備を進め、平成7年5月8日にオープンした交通安全教育施設です。
ここでは、幼児から高齢者までが、楽しみながら、「聞く・見る・体験する」の3つの技法で、交通ルールや交通マナーを自然に身につけることができます。
交通事故を減らす為に
令和7年中の県内の交通事故状況は、人身事故件数及び死傷者数とも前年に比べ増加し、死者数は59人でした。前年と比べ13人増加しました。
令和7年中の全国の交通事故死者数は、2,547人で、このうち高齢者の死者数は、1,423人(55.9%)で、全死者数に占める高齢者の割合が半数を超えています。
また、三重県内でも死者数59人のうち、高齢者の死者数は34人(57.6%)で、前年と比べ9人増加し、高齢者が約6割を占めており、極めて憂慮すべき情勢が続いております。
交通事故から身を守る為に何が必要とされているか?
交通死亡事故の抑止を図るためには、最近の交通情勢に即した交通安全教育の実施が必要不可欠と考えられます。
そこで、三重県交通安全研修センターでは、次のような役割を担っています。
- 交通安全教育指導者の育成と普及
地域や職域で活動する指導者を体系的・継続的に養成し、県内全域に交通安全教育を広げています。 - 参加・体験・実践型教育の推進
交通事故から身を守るための知識を、実際の行動につなげる教育手法として、参加・体験・実践型の教育を重視し、その重要性を広く周知しています。 - 研修の充実と中核施設としての役割
専門的かつ高度な教育を提供できる県の中核施設として、現有の施設・設備を活かした団体研修に特化し、交通安全教育の充実を図っています。
安全な未来を、共に築いていきましょう。
施設の概要
- 事業の主体 三重県
- 所在地 津市大字垂水2566
- 面積 建物 1339平方メートル
- 自転車学習コース 2100平方メートル
- 体験コース 7100平方メートル
- 車庫 200平方メートル
施設
- 屋内施設 講習室、視聴覚室、シミュレータ室、体験学習ゾーン、事務室
- 屋外施設 自動車体験コース、自転車学習コース
入館案内
施設の利用
- 研修は月曜日から金曜日。(予約が必要です。)
- 休館日 毎週土曜日・日曜日、祝日、年末年始
- 研修時間 午前9時30分~午後0時 および午後1時30分~午後4時
- 研修時間は2時間30分ですが、ニーズに応じて変更し受け入れます。
入館時の注意事項
- 施設、展示機器は大切に扱ってください。
- 他人に迷惑をかける行為はしないでください。
- 所定の場所以外に立ち入らないで下さい。
- 危険物、動物は持ち込まないでください。
- 係員の指示に従ってください。
※法律により盲導犬、介助犬、聴導犬は同伴できます。
