信号の並び順わかりますか?

毎日のように目にする信号機ですが、3色の並び順は、わかりますか?

真ん中は、黄色ですね。では青と赤は、どちらでしょう?

あらためて聞かれると迷う人が多いでしょうか…
信号の並びは、左から青・黄・赤という配置になっています。

なぜ、その並び順になったのでしょうか。

それは、「赤信号ができるだけ隠れないようにするため」です。

日本では車は、左側通行ですね。

交差点の真ん中に信号機を立てるわけにはいかないので、道路の端に立てることが多いです。

道路の端には街路樹があったりしますよね。

街路樹の枝が伸びて、手入れが追いつかない場合、向かって左側の灯火が覆いかぶさってしまいます。

青信号が隠れていても、そのまま通行しても衝突は起きませんが、赤信号が隠れていて、わからないまま交差点に進入してしまっては事故を起こしてしまう危険があります。

赤信号が隠れるリスクを低くするため、道端から離れた右側の配置になっています。

外国では、並びが逆になっていることもあります。右側通行の国で逆の並びになるのは同じ理由のようです。

信号の色は、世界で決まっているので並びが違っても色で判断すれば、海外でも迷うことはないと思います。

ですが日本と海外では、信号の数が違うなぁと思ったことはありませんか?

そうなんです!
日本は、世界一信号機が多いんです。

海外は、信号機のないロータリー交差点が主流になっていたり、立体交差や日本の高速道路のようになっていたりします。

それに比べて日本は、信号機が設置された平面交差点が主流になっています。

信号機が多いメリットは、大きな事故が発生しにくい、Uターンしやすい、スピードが出しにくいなど。

デメリットは、渋滞が多くなる、スペースを多くとる、コストがかかるなど。

信号を守って安全運転をしてくださいね。